私の考える低年収でも再現できる支出の最適化

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お疲れ様です、ローンウルフです。

この記事を投稿する少し前、三菱サラリーマンこと穂高 唯希さんの「本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法」が出版され、話題となりました。

この本の内容についてはどうやら賛否両論が起こっているようですが、その中の論点の1つとして取り上げられているのが、「再現性」についての話です。

いわく穂高さんは著名な大学を卒業して一流企業に入社して高収入を得ていたからこそ30歳でFIRE(早期リタイア・セミリタイア)出来たのであって、平均的な収入しかない一般的なサラリーマンには再現できないのでは?というものです。

私は著書を読んでいないので(あまりに話題になっていたのでちょっと買って読んでみようか検討中です)そのあたりの話は断定的なことは言えません。

しかしこの一般的なサラリーマンが再現できるかどうかという観点は重要です。そこで今回の記事では、FIREを達成するために必要な手段の1つとして、低年収でも出来る支出の最適化について取り上げてみたいと思います。

私の考える低年収でも再現しやすい支出の最適化

このブログを継続的になっている方はご存知かと思いますが、穂高さんの著書が話題になっている中で私も今年の7月にこっそりとFIRE、つまりセミリタイアを決断しました。

 

私は穂高さんのような高い給与収入はなく、昨年2019年の給与収入は600万円を少し超える程度であり、それが自分の人生の中での最高の給与収入となりました。

私のような平均的な収入しかない人は、もちろん投資である程度の成績を収めなければならないのはもちろん、支出の最適化、つまり節約を人一倍行ってそれを貯蓄や投資に回さなければなりません。

そしてそうした私が行ってきた節約術については少し前の記事にて取り上げました。

 

この時の記事では「これさえやれば劇的な節約効果があるものはほとんどない」と話しましたが、実は1つだけ節約効果が大きく望めるものがあります。

それは「家賃の節約」です。

毎月の支出の大きな割合を占める家賃の支払い

家賃は毎月の支出の中で1、2を争うほど大きな支出となり、ここをいかに抑えるかが支出の最適化をはかる大きなポイントとなります。

私は都内のある地方自治体に勤めていたんですが、都内に住むと家賃が高くなってしまうため、東京都外から都内まで通勤していました。

ちなみに今住んでいるところの間取りは1DKの8畳部屋で、家賃は管理費込みで月4万5千円です。

これがもし家賃が月6万5千円の物件に住んでいたとしましょう(都内の物件であれば比較的一般的な価格だと思います)。月額でいったら2万円の差があります。これが1年=12か月分となると24万円となり、さらに10年となると240万円もの金額になります。

また家賃以外にも礼金などの初期費用や更新料がかかります。差額20,000円で初期費用分+更新料5回分を合計すると12万円です。先ほどの家賃10年分の差額240万円と合わせると252万円もの金額になるのです!

あくまで例示ではありますが、家賃を抑えるだけでこれだけの金額の差が生じてくるのです。

今回の記事ではそこからさらに考えを発展させることとします。これ以上家賃を抑えるためにはどのようにしたら良いのでしょうか?

私の考えるさらなる家賃の引き下げ策・・・

 

それは・・・

 

実家から勤務先まで通うということです。

 

「なんだ、そんな単純なことかよ!」

と思う方もいるかもしれません。ですが再現性を考えるのであれば、この実家に住んで勤務先まで通うということが支出の最適化に一番大きな効果を得られ、かつ一般のサラリーマンにも再現しやすいのではないかという結論に達したのです。

それでは実際に実家住まいによる節約効果を計算していきましょう。以下は月額です。

・家賃・・・4万5千円(価格設定は私が今住んでる物件)
・水道光熱費・・・1万円
・食費・・・13,600円(朝食120円×30日、夜ご飯500円×20日として計算した場合)
・通信費・・・4,500円(パソコンの通信費)

 

これらを合計すると、一人暮らしをせずに実家に住めば月額にしてなんと73,100円も節約できるのです!しかもこれらは少し甘めに見積もっているので、実際はもう少し節約できるかもしれません。

実家に住んで職場から通うというだけで、これだけの金額が節約できるのです。セミリタイア希望者は大いに活用すべきであると言えるのではないでしょうか?

一刻も早くセミリタイアしたいなら固定観念は捨てよ

とはいえさすがに実家にいながら家にお金を入れないというのはさすがにどうかと思うので、ある程度は実家にお金を入れましょう。例えば家に3万円入れたとしても、それでも43,100円の実家住まいによる節約効果が発揮できます。

実際私は前職の国家公務員時代は実家から職場まで通っていました。ちなみに1年目は出先機関に出向していたのですが、毎日片道2時間近くかけて通勤していました(なお私の1年目の給料は手取りで16万円だったのですが、そこから月4万円実家にお金を入れていました)。

通勤に片道2時間近くかけるとなると時間の無駄ではと思うかもしれませんが、掃除・洗濯・皿洗い、朝ごはんの準備等の家事をやってもらえることを考えれば、その通勤時間はある程度相殺されると思います。また電車の中で本を読んだりして時間を有効活用することも出来ます。

こうした私の意見を見て、「いい年して実家に住むのは恥ずかしい!」と思う人がいるかもしれません。

しかし一刻も早くFIREをして組織に属した労働から解放されたいという方は、そうした固定観念は捨て、なりふり構わずに資産形成にいそしむべきであると私ローンウルフは考えています。

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