格差社会を変えたい人は株式投資をしよう!

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お疲れ様です、ローンウルフです。

野村総合研究所によると、2015年の富裕層の世帯数(負債を除く金融資産1億円以上を保有する世帯)は2013年と比べ、21%増の121万世帯となったそうです。一方で給与所得者の実質賃金は下落傾向にあります。同じく2013年と2015年で比べた実質賃金は2年連続マイナスとなっています。

この事実を知って「富裕層はもっとお金持ちになってるのに真面目に働いてるサラリーマンは給料が下がっている。格差が広がっている、けしからん!」そう思ったあなた、明日にでもすぐ株式投資を始めましょう。

ゲームのテーブルを変えるんじゃなくて一緒にテーブルに乗ろう

以前の記事でも解説しましたが、歴史的に見て給与所得の増加率よりも資本収益率(株式の配当と値上がり益、不動産の家賃収入と値上がり益など)の増加率のほうが上回っています。時間がたてばたつほど資産を持っている人と給与所得しかない人では格差が生じていくのは当然です。トマ=ピケティは「21世紀の資本論」の中でこの事実を「r>g」という公式で表しました(rは資本収益の伸び率、gは給与所得の伸び率を指します)。

「そうはいっても投資をするお金なんてないんだけど!」というあなた、今は少額から始められる「iDeCo(イデコ)」や「つみたてNISA」などの税制優遇のある投資促進制度があります。この2つの制度を利用しただけでもかなりの金額を貯められることが出来ます(iDeCoについてはこちらを、つみたてNISAについてはこちらの記事を参照)。まずは月1万2千円からでいいので投資を始めてみてください。月1万2千円すら捻出できないのであれば仕事を変えるか日々の支出を見直してください。

「日本の大企業は給与を上げないで内部留保ばかり貯めこむなんてけしからん!」そう思ったあなた、それなら投資先は日本ではなくアメリカにしましょう。アメリカの株式会社は日本とは違い、自社株買いや連続増配で株主に報いてくれます。色々理由をつけて株主還元を怠っている日本の株式会社はスルーして日本の経営者を困らせちゃいましょう。あなたのお金は投票権と違って無駄にはなりません。ちゃんと配当という目に見える形で恩恵が返ってきます。

資本家に対抗するには自分も資本を持つしかない

これまで資本から生じる果実は資本家がほぼ独占していました。ですが今は一般市民でも簡単に投資の果実を得られるようになりました。格差社会に反対する方々こそ株式投資を行い、資本家が独占していた果実を奪い取ってしまいましょう。そうすれば給与所得者の資産額が底上げされ、富を独占していた資本家の取り分が減ることにより格差は縮小していきます。理想論に聞こえるかもしれませんが、私からすれば格差の拡大が許せないと唱えているだけの人のほうがよっぽど理想論をとなえているだけに見えます。

もちろん労働者が有利になるような社会が築ければ言うことありません。ですがその社会制度を形作っているのは労働者側ではなく資本家側です。そうなれば資本家側が有利になる社会が作られていくのは必然でしょう。資本家側が有利になる社会になるとわかっているのならば、自分たちも資本家側に回るべきなのです。

昔は労働者が社会体制を変革するためには一揆や革命など武力に訴えるしかありませんでした。ですが株式会社制度が発展した現代社会においては、武力に訴えず自らの資金で不平等な社会を是正することが出来るのです。私が理想とする社会は「一億総投資家化による格差是正」です。格差社会が許せないあなた、私と一緒に株式投資による格差是正を目指しませんか?

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