2023年1月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
インフレ率の低下とそれに伴う長期金利の低下をきっかけに買戻しが起こり、新年から大きく上げて始まった1月のアメリカ株式市場。
今月も毎年毎月の通り私の月末時点の米国株ポートフォリオを公開したいと思うので、ご覧ください!
2023年1月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 10,284,305円
・現在額(配当込) 15,446,955円
・損益額 +5,162,650円
・先月比損益額 -16,644円
・損益率 +50.20%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
1月は売買を行いませんでした。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
1月は以下の配当金受け取りがありました。
・QQQ 13.76ドル
・MKC 36.27ドル
1月配当金計 50.03ドル
総計 7,510.35ドル
保守的な銘柄群にとっては冴えないスタートとなった2023年
アメリカの株式市場全体は大きく上昇したものの、その上昇は景気敏感銘柄中心であったため保守的な銘柄群はその恩恵をほとんど受けることが出来ず、2023年の最初の1か月は冴えないスタートとなりました。
上記は年が明けてからのS&P500採用銘柄のヒートマップですが、ヘルスケア、生活必需品、公益のディフェンシブ銘柄が他の銘柄群と比べて冴えないパフォーマンスになっているのが一目瞭然です。
まぁそれでもタイミングを図って売買するのは難易度が高いですし、いずれ訪れるリセッションに備えて今までと変わらず保守的な銘柄群を主体にバイアンドホールドを続けるだけです。
一番良くない投資行動は、こうした株価が上がり始めた銘柄群を上がった後になって飛びつくことです。私自身は自分の航路を守り、これまでと変わらないディフェンシブ銘柄を中心としたポートフォリオを維持していこうと私ローンウルフは考えています。
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