2023年6~8月の個人事業(せどり)の売上を公開します
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は2020年9月より個人事業主として開業し、せどりで日々の生活費の収入を得ています。
当ブログでは3か月おきにせどりの売上の状況について公開しています。前回公開してから3か月が過ぎたので、今回の記事で公開したいと思います。
個人事業(せどり)の直近3か月間の売上
今回新たに公開するせどりの売上の期間は2023年6~8月の3か月間です。なおせどりでの販売はAmazonとメルカリを利用しています。
まず初めにAmazonでの上記期間の売上の表を載せ、その次に私がエクセルで作成したAmazonとメルカリの売上の集計を載せたいと思います(メルカリには売上の集計機能がないため自分で表を作成)。
それではご覧ください!
〇 1年目
〇 2年目
〇 3年目
続いて過去の売上と比較したグラフをご覧ください。
最後に商品の販売個数の推移をグラフにしたものを載せるのでご覧ください。
光明が見えた7、8月の売上
6月の売上は昨年を下回ったものの、7・8月は前年の売上を上回りました。これは偶然というわけではありません。
1年以上売れ残っている商品について、毎月行っている価格見直しの際に7月よりこれまでの倍の金額を値下げすることによって売上が伸びたのです。
ただ値下げして売上が上がったというのであればあまり意味がないのではと思うかもしれませんが、Amazonにおいては長期在庫追加手数料というものが存在します。
長期在庫追加手数料とは、Amazonの倉庫に商品を預けている場合に、保管日数が長期にわたると追加で手数料を徴収されるというものです。
保管日数が366日を過ぎると長期在庫追加手数料が発生するので(基準日は毎月15日)、1年を過ぎる1か月ほど前からこれまでの倍以上の値下げを実行するようにしたのです。
正確には保管日数が270~365日の場合にも追加手数料が発生するのですが、366日経過時の3分の1の金額しかとられないので、その期間であればまだ大幅な値下げに踏み切る必要もないのかなと判断しました。
これからも売上だけではなく手数料にも目を向けて販売の判断をしていこうと私ローンウルフは考えています。