時価総額の多寡と割安度の関係

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は日本株投資においては企業の資産内容に着目し、時価総額と比較して大幅に割安に放置されているいわゆるシケモク銘柄への投資を行っています。

このシケモク銘柄の投資基準については過去に記事にしています。

 

上記記事に載っているシケモク銘柄の投資基準について、再掲したいと思います(なおこの記事の本論ではありませんが、PBRについては0.3倍以下でスクリーニングし、引っかかる銘柄がなければ0.4倍で、それもなければ0.5倍でスクリーニングするよう修正しています)。

1 PBRが0.3倍以下

2 当期の売上、経常利益、純利益が増益予想

3 時価総額500億円以下

4 金融機関は除く

 

上記の基準のうち、時価総額については500億円以下とシケモク銘柄においては小型株を投資対象としていますが、スクリーニングをしていて気付いたことがありました。

それは時価総額500億円以下と指定していても、スクリーニングで引っかかるのは結局ほとんど全てが500億円以下となるということです。

お買い得な銘柄はすぐ買い上げられる

なぜシケモク銘柄のスクリーニング時に時価総額でふるい分けなくても、自然と時価総額が小さい銘柄ばかり引っかかってくるのでしょうか?

その理由としては、時価総額が大きい会社であればその規模が故に大口の投資家の投資対象となって注目を浴びやすく、さしたる理由もなく割安な状態に放置されることがほとんどないからです。

大型株で財務優良なシケモク銘柄があった場合には、機関投資家のような人達が買い上げてしまうというわけです。

マンガーがバフェットに放った一言

ウォーレン・バフェットの長年のパートナーであったチャーリー・マンガーは、バフェットに対してこのように話したそうです。

すばらしい価格で公正な会社を買うのは諦めなさい。言い換えれば、あなたのヒーローであるベン・グレアムから学んだことはすべて忘れなさい。

それがうまくいくのは規模が小さい時だけだ。

(下記のブログより引用)

 

ベンジャミン・グレアムはバフェットの師匠にあたる人で、バフェットは資産バリュー型の投資手法をグレアムから学んだと言われています。

しかしアメリカにおいても規模の大きな会社に財務優良なシケモク銘柄はとても少なく、シケモク銘柄への投資は規模の小さな会社でしか通用しないという事をマンガーのこの発言は示唆しています。

確かにバフェットのように運用額が巨大な投資家であれば、投資先についても必然的に時価総額が大きな銘柄にならざるを得ません。

しかし我々個人投資家のように投資額が小さな投資家であれば、このような投資先の規模の問題は発生せず、時価総額の小さなシケモク銘柄への投資は有効になるのではないかと私ローンウルフは考えています。

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