マクドナルド(MCD)の3Q決算は悪いながらも株価は上昇

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お疲れ様です、ローンウルフです。

11月5日、私も保有しているマクドナルドの第3四半期決算が発表されました。内容は市場予想を下回る悪いものとなりました。

売上は市場予想71億ドルに対し結果70億8千万ドル、1株当たり純利益は市場予想3.35ドルに対し結果3.22ドルといずれも市場予想を下回りました。

また前年同期比で見ても売上、1株当たり純利益ともにわずかに減少しており、減収減益と悪い内容となっています。

にも関わらず11月5日のマクドナルドの株価は2.15%の上昇と、市場は好反応を示しました。

決算内容が悪いのにマクドナルドの株価が上昇した理由

決算内容が悪かったにもかかわらずマクドナルドの株価が上昇した理由については、世界の既存店売上高が3.6%増と、アナリスト予想3.55%を上回った事が好感された事があるようです。

またアメリカの消費減速が続く中でも、2025年のガイダンスを引き下げなかったことも好感されているようです。

一方で高価格帯のチェーン店は消費者の買い控えに直面しており、決算発表時に2025年の減収を発表したチポトレ・メキシカン・グリルの株価は18.2%の下落と急落に直面しました。

こうした高価格帯の顧客層をマクドナルドは取り込んでおり、消費者の懐事情が苦しい中でも堅調な売上を上げることに成功しているようです。

期待値の低さが重要

こうした悪い決算を発表した後の株価の好反応は、今ノリに乗っているAI・半導体銘柄では起こらないと思います。

これらの銘柄は市場からの期待がパンパンに膨らんでいるため、これらの銘柄の決算が少しでも予想よりも悪ければ容赦なく売り込まれるのです。

しかし流行の銘柄が上昇をけん引しているような相場では、マクドナルドのような地味で保守的で人気の薄い銘柄が悪い決算を発表したとしても、必ずしも売り込まれるような事にはなりません。

こうした地味な銘柄が注目されない相場こそ、これらの銘柄を我慢強くバイアンドホールドしていくべきなのではないかと私ローンウルフは考えています。

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