マイ米国株ポートフォリオ VS S&P500(VOO)【2020年8月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
コロナショックがあったことも忘れそうなぐらい好調なアメリカの株式市場。ついに先月S&P500は過去最高値を更新しました。そうした中でS&P500(VOO)と私のポートフォリオの運用成績比較を今月も行いたいと思います。
比較するにあたっては以下のルールに基づいて私のポートフォリオとVOOを比較しています。
・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
(例 株価が200ドルの場合、6株購入)
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする
以上の条件を参照の上、8月末時点の私の米国株ポートフォリオとS&P500(VOO)の成績比較記事をご覧ください!
マイ米国株ポートフォリオ VS VOO(2020年8月末時点)
〇 マイポートフォリオ
・購入価格 74,145.03ドル → 現在価格 84,175.74ドル 増減率 13.53%
〇 VOO
・購入価格 78,859.09ドル → 現在価格 100,479.26ドル 増減率 27.42%
以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。
次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。
上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。
株高の恩恵を受けて過去最高を更新したマイ米国株ポートフォリオ
先月比でVOOとの成績が若干開いたものの、外貨建ての損益率で過去最高を更新しました。一部の急激な値上がりを見せている銘柄に注目がいきがちですが、私が保有するようなオールドエコノミーに属するような銘柄群もそれなりに健闘を見せました。
コロナウィルスの悪影響を強く受ける銘柄が多い中でこれですから、コロナウィルスの感染拡大が収まっていけば次第にパフォーマンスも向上していくのかなと私ローンウルフは考えています。