2022年4月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
止まらないインフレや金利上昇、また中国の上海の大規模なロックダウンによる先行き不安の影響を受けて大きく下げた4月のアメリカ株式市場。中でもナスダックの下落幅は13%安とリーマンショック以来の下落幅を記録しました。
そんな中で生活必需品・ヘルスケアを中心とした私の保守的な米国株ポートフォリオの状況はどうなっているのか公開しますのでご覧ください!
2022年4月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 9,972,225円
・現在額(配当込) 15,426,739円
・損益額 +5,454,514円
・先月比損益額 +282,974円
・損益率 +54.70%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
4月はアメリカ株の売買はありませんでした。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
4月は以下の配当金受け取りがありました。
・IJR 35.39ドル
・MKC 29.6ドル
4月配当金計 64.99ドル
総計 5,767.84ドル
円安の恩恵を強く受けた1か月
久々に大きな下落となったアメリカの株式市場でしたが、終わってみれば私のポートフォリオは前月比プラスで終えることが出来ました。
私のポートフォリオが相場全体の下落時に底堅かったこともありますが、それ以上に円安の恩恵が大きかったと思います。
3月末に121円台だったドル円相場は、4月末には129円台と8円も円安が進んでドル建てのアメリカ株ポートフォリオの値下がりを円安が補った形となりました。
ただ今回のように円安になれば円建ての評価額は上がりますが、反対に円高になれば当然ながら円建ての評価額は下がります。
ですから為替相場の影響は気にしすぎないように相場を見ていきたいと私ローンウルフは考えています。