マイ米国株ポートフォリオ　VS　S&P500（VOO）【2019年12月末】

2020年1月3日2023年11月15日

お疲れ様です、ローンウルフです。

新年一発目の私のポートフォリオとS&P500と価格が連動したＥＴＦであるVOOの成績比較記事です！比較するにあたっては以下のルールに基づいて私のポートフォリオとVOOを比較しています。

・ETFや個別銘柄と同じタイミングでVOOを購入したものとする
・VOOの購入価格はその日の終値
・売買代金が1,111ドルを上回る最初の売買株数で購入
　（例　株価が２００ドルの場合、６株購入）
・比較はドル換算
・資産額は配当再投資後
・VOOの配当再投資は私が再投資したタイミングと同じ日に再投資したものとする

 

以上の条件を参照の上、１２月末時点の私の米国株ポートフォリオとＳ＆Ｐ５００（ＶＯＯ）の成績比較記事をご覧ください！

マイ米国株ポートフォリオ　VS　VOO（2019年12月末時点）

〇　マイポートフォリオ

・購入価格　56461.44ドル　→　現在価格　63413.65ドル　増減率　12.31%

〇　VOO

・購入価格　60331.37ドル　→　現在価格　72175.2ドル　増減率　19.63%

以下の表はVOOと私のポートフォリオの増減率の推移です。

次は上記の増減率の推移をグラフにしたものです。

 

上記の表とグラフを作成する際の各銘柄の購入価格と現在価格の比較は以下の通りです。

ランダム性を味方にせよ

１２月は１１月に引き続きアメリカの株式市場が大きく上昇する中で私のポートフォリオも上昇しましたが、市場平均ほどには届きませんでした。そのためS&P500の価格と連動したETFであるVOOとの差が広がりました。

しかし特に問題視はしていません。明日以降株式市場が下がり続けて半値になったとしても大丈夫な体制を整えているからです。むしろそうした相場の下落を好機ととらえています。

市場のランダム性を敵ではなくむしろ味方にすることが、相場の下落に動じずに長期的な資産形成を行うために必要であると私ローンウルフは考えています。