【シーゲル教授】1月効果の実践結果を発表します!【2020】

2023年11月15日

スポンサーリンク

お疲れ様です、ローンウルフです。

アメリカ株投資家にはおなじみ、ジェレミー・シーゲル教授の著書「株式投資」で紹介されている1月効果(1月の小型株の利回りは大型株を上回るというもの)のアノマリー。

アノマリーとは理論では説明できない株価の季節性を指しますが、このアノマリーにしたがって私は日本のマザーズ先物を利用して取引した旨の記事を先日投稿しました。

 

そして今回の記事ではこの取引結果について発表したいと思うのでどうぞご覧ください!

「1月効果」の取引結果発表

 

今回の取引ではマザーズ先物の建玉を12月25日に1,156ポイントで2枚買い、1月13日に1,221ポイント、1月14日に1,222ポイントで決済しました。損益率は.67%のプラスです。金額は130,824円のプラスです。

2回に分けたのはリスク分散のため…ではなく、単純に1月13日の決済注文で2枚と入力するのを間違って1枚にしてしまいました(汗)間違えに気付いてその日のうちに夜間取引にて決済したので、扱いとしては1月13日に決済したということにしたいと思います。

一方の日経平均株価(終値)はというと、同期間において26,656円から28,456円となり、損益率は6.75%のプラスです。

来年もやります

ということで残念ながら今年は小型株効果は発揮できませんでした。とはいえここ最近絶好調な日経平均株価と比べて1%ほどの成績差だったので、決して悪い数字ではなかったのかなと思います。

これで通算成績は3勝2敗です。このアノマリーが続いていくのか、来年も取引を継続して確認したいと私ローンウルフは考えています。

↓↓↓応援のクリックをして頂けると大変うれしいです(^^)
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

スポンサーリンク