私が食べる量を増やしてもあまり体重が増えない理由

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は普段5日に1度(夏場は6日に1度)のペースで10kmのランニングをしているんですが、それ以外に筋力トレーニングも行っています。

筋トレは元々は自宅近くにある公衆浴場に併設されていたフィットネス施設で行っていたんですが、コロナの影響等もあり閉店してしまいました。

そのため2年ちょっと前からは別のジムに通い始め、オーナー兼トレーナーの人から本格的なトレーニングを教えてもらうようになりました。

そして今年の1月からベンチプレス(フラット)を教わって始めたんですが、この際だから胸の筋肉をもっと大きくしたい!と思って2月後半ごろから食事の量を増やし始めました。

食べる量を増やしたんだから体重も簡単に増えていくかなと思ったんですが、体重は4か月で2kgほどしか増えていません(現在およそ58kg)。

食べる量を増やしても簡単には体重が増えない2つの理由

なぜ食べる量を増やしても体重が増えていかないのか、自分なりに考えてみたところ2つの理由が思いつきました。

1つ目は食べる量を増やしたのはあくまで炭水化物メインであるということです。

具体的にはご飯を元々1食で0.5合しか食べていなかったのを、1合食べることを基本にしました。またこれまであまり食べなかったうどんやパスタを食べるようになりました(それに伴って以前やっていたゆるい糖質制限は止めました)。

そしてほぼ毎日和菓子を食べています。団子やどら焼き、大福といったものをよく食べています。和菓子には脂質がほとんど含まれておらず、大部分が炭水化物です。

こうした炭水化物は筋トレ時のエネルギー源として活用されるため、余計な脂肪にはなりにくいのです。

またグラム数に対するカロリー量は脂質が1gあたり9キロカロリーであるのに対し、炭水化物は1gキロ4カロリーしかないのでカロリー量は脂質よりも少ないです。

2つ目の理由として、下半身のトレーニングをきっちり行っているという事です。

男性であれば上半身をメインに鍛え、下半身についてはオマケ程度というような人は少なくないかと思います。

しかし全身の筋肉量を見た場合に上半身よりも下半身の方が多く、下半身の筋肉は全体のおよそ7割を占めていると言われています。

ですから下半身のトレーニングをおろそかにせずきっちりと行うことで、代謝や運動後の脂肪燃焼効果を高めることが出来るのです。

ちなみに私が今行っている下半身トレーニングは以下の4つです。

・45度レックプレス 10回 × 4セット

・シーテッドレッグカール 15回 × 4セット

・スモウスクワット 12回 or 15回 × 4セット

・スタンディングカーフ 15回 × 4セット

ダイエットはいかに継続させるかが大事

以上、私が食べる量を増やしても体重があまり増えない理由についてお話しました。

下半身トレーニングについてはスモウスクワット以外はマシーンを利用したトレーニングなので、自宅での筋トレとなるとバリュエーションが少なくなってしまうと思います。ただ自重でも行えるトレーニングはあるのでそこは工夫次第ですね。

ちなみに俺自身はランニングをしてはいるものの、ダイエットという意味ではあまり他の人にはオススメできません。なぜならランニングによって筋肉が分解されてしまうからです。有酸素運動を組み合わせるならウォーキングがオススメです。

また食べる物について、食べないダイエットというのは継続するのが大変ですし、正直オススメできません。

食べないダイエットではなく、例えばラーメンを食べていたのをうどんに、ケーキを食べていたのを団子に変えるなど、他のものに置き換えてあげると無理なくダイエットできるのでオススメです。

ダイエットにしろ投資にしろまずは継続するのが大事なので、いかに継続させるかについて知恵を絞っていったほうがいいのではないかと私ローンウルフは考えています。

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