30代地方公務員である私の年収を公開します!

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

サラリーマンの方々は12月後半になると源泉徴収票を職場からもらうことになると思います。私も先日職場から源泉徴収票をもらいました。

以前の記事で私がもらったボーナス(期末・勤勉手当)の金額について公開しました。

 

そこで今回の記事では、私の源泉徴収票に記載されている1年間の給与収入額について公開したいと思います!

30代地方公務員の私の2019年の給与収入を公開します!

なお前回のボーナス公開の記事でも書きましたが、私は2019年現在の年齢は30代後半ですが、無職の期間が3年間あるので、年齢を見る時は30代半ばを想定していただきたいと思います。また職種は一般事務です。

それでは早速ですが私の2019年の1年間の給与収入を公開します!

私の1年間の給与収入金額は・・・

 

約620万円です。

 

この金額は残業代を含んでいます。ちなみに今の部署での残業時間は大体月20~40時間程度です。

またこの金額は社会保険料や所得税を控除する前の金額です。なお社会保険料の金額は約94万円です。うーん思った以上に社会保険料の負担って大きいですね。ここからさらにIdeco分の144,000円を加えると、社会保険料だけで100万円以上払っている計算になります。

ボーナスの時のように他の公務員の年収と比較しようと思いましたが、残業代が支給額に大きく左右されるため、今回は載せないこととしました。

ですが参考までに東京都特別区の月収が載っている特別区の人事委員会のホームページを載せておきますので、知りたい方はご覧ください。

給料も生活保護費も元手は税金

前回のボーナス時の記事と同じく、金額的には満足しています。ただやはり生活保護という業務の性質上、精神的肉体的負担が大きいので給与が減ってもいいからすぐにでも異動したいという思いに変わりはありません。

時に暴力的な行為を受けるような時もあるので、身の危険を感じる時もあるんですよね。一応事務職として採用されてるはずなんですが(;^^)

自分はクレーマーに対しては基本的に強気な態度をとっているため、反発を受けることがあります。ですがクレーマーに隙を見せてしまうと何が起こるかわかりません。

過去には他の自治体で、クレームに屈した結果なんとケースワーカーが生活保護受給者に100万円以上も脅し取られ(私費です)、最終的には死体遺棄の共犯にまでされてしまう事件が起こりました。

 

生活保護費も給料も元手は税金です。クレーマーに屈してしまうと税が不当に奪われかねません。身に危険が及ぼうともこの姿勢は続けていこうと私ローンウルフは考えています。

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