2023年12月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
FRBの想定以上にインフレ率が低下。12月のFOMCでは2024年末の政策金利の見通しについて、従来の2回の利下げから3回の利下げに変更。また利下げについて議論しているとし、ハト派寄りの姿勢を示しました。
これを市場が好感し、S&P500は上昇。過去最高値更新をうかがう勢いとなっています。
そうした中で今月も私の米国株ポートフォリオがどうなっているのか公開致しますのでご覧ください!
2023年12月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 10,284,305円
・現在額(配当込) 17,409,671円
・損益額 +7,125,366円
・先月比損益額 +235,377円
・損益率 +69.28%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
12月は売買を行いませんでした。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
12月は以下の配当金受け取りがありました。
・JNJ 69.02ドル
・MMM 84.00ドル
・MCD 76.82ドル
・XLV 115.36ドル
・VDC 154.45ドル
・IJR 59.08ドル
12月配当金計 558.73ドル
総計 9,690.29ドル
保守的な投資家が苦戦を強いられた2023年
2023年のアメリカ株式市場は非常に好調で、S&P500は24.73%もの上昇を見せました。
ただし上昇に貢献したのはマグニフィセント・セブンと呼ばれる超大型株に偏っており、ディフェンシブ銘柄のような保守的な投資先を主力投資先にしている投資家は苦戦を強いられました。
来年もこの流れが続くかどうかはわかりませんが、引き続き保守的なポートフォリオを堅持していこうと私ローンウルフは考えています。