2024年12月末時点の私の米国株ポートフォリオ

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明けましておめでとうございます、ローンウルフです。

本日は2025年の元旦。皆様はどうお過ごしでしょうか?私の方はというと昨年末からインフルエンザにかかってしまい、一時39.8度まで達する高熱にうなされていました。

今はだいぶ落ち着いてきたものの、若干まだある程度発熱が続いていてリアル寝正月になりそうです(汗)

未だ頭痛がする中でも、いつもと変わらずブログにて12月末時点の私の米国株ポートフォリオの損益状況を公開したいと思います。

2024年12月末時点の米国株ポートフォリオ

〇 現在高

〇 損益額

・総投資額(日本円) 10,284,305

・現在額(配当込)  21,178,720円

・損益額      +10,894,415円

・先月比損益額       -31,386

・損益率          +105.93%

〇 銘柄比率

銘柄比率を計算するにあたっては、3Mと3Mからスピンオフしたソルベンタムを旧3Mとして金額を合計しています。

〇 売買履歴

12月は売買はありませんでした。

〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)

12月は以下の配当金受け取りがありました。

・JNJ 80.6ドル

・MMM 35.7ドル

・MCD 81.42ドル

・IJR 237.76ドル

・XLV 119.98ドル

12月配当金計 555.46ドル

総計 12,042.12ドル

2024年は冴えない成績に終わったディフェンシブ銘柄

12月の私の米国株ポートフォリオは前月比でわずかにマイナスとなりました。株価は下落したものの円安でかなり補われた形です。

さて前年に引き続きアメリカ株式市場は好調を保ち、2024年のS&P500の年間騰落率は24.01%と、2023年の24.23%とほぼ同じ高いリターンを2年連続であげました。

そんな中でも私が保有しているデェフェンシブ銘柄の成績は冴えませんでした。

特にヘルスケア銘柄の成績は散々で、私が保有しているヘルスケアETFであるXLVの年間騰落率は0.87%のマイナスと、好調な市場全体と比べて見る影もありません。

2024年のアメリカ景気は底堅く、また株価も好調だったため不況期に強い保守的な銘柄に投資資金が回ってこなかったことに加え、トランプ次期大統領が厚生長官に指名したケネディ氏の反ワクチン・反エビデンス志向が嫌気され、彼が指名されて以降大きく株価が下落しました。

最長で4年間ケネディ氏が厚生長官を務めるとなると、それだけの長期間冴えない展開が待ち受けることになりますが、永遠にそれが続くわけではないので、変わらずに引き続きヘルスケア銘柄については保有と配当再投資を続けていこうと私ローンウルフは考えています。

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