2025年1月末時点の私の米国株ポートフォリオ

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お疲れ様です、ローンウルフです。

1月27日に起きたDeepSeekショックによってNVDAの株価がたったの1日で17%も急落するも、規制緩和への期待感やトランプ大統領が就任初日からの関税発動を行わなかったことなどを好感し、年が明けてからも再び過去最高値を更新しているアメリカの株式市場。

こうした中で私の米国株ポートフォリオの損益状況を今月も公開したいと思います。

2025年1月末時点の米国株ポートフォリオ

〇 現在高

〇 損益額

・総投資額(日本円) 10,284,305

・現在額(配当込)  21,572,793円

・損益額      +11,288,488円

・先月比損益額      +394,073

・損益率          +109.76%

〇 銘柄比率

銘柄比率を計算するにあたっては、3Mと3Mからスピンオフしたソルベンタムを旧3Mとして金額を合計しています。

〇 売買履歴

1月は売買はありませんでした。

〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)

1月は以下の配当金受け取りがありました。

・DIS 39ドル

・MKC 41.85ドル

・QQQ 17.53ドル

1月配当金計 98.38ドル

総計 12,140.5ドル

幸先良い過去最高額更新でのスタート

年が明けてからも好調さを維持し、過去最高値を更新したアメリカの株式市場。こうした好調さの恩恵を受けたこともあり私の米国株ポートフォリオも過去最高を更新。2025年はまずは好調な滑り出しとなりました。

こうした中で少し不安な動きも見せています。冒頭にあげたDeepSeekショックによる影響もあり、これまで市場をけん引してきた半導体銘柄に陰りが見え始めてきました。

ただこうした不穏な動きはディフェンシブ銘柄にとってはむしろ好材料で、DeepSeekショック時にはディフェンシブ銘柄は大きく買われました。

一度崩れたモメンタムが立ち直るのはかなり厳しいですから、この先は保守的な銘柄に注目される機会が多くなってくると思います。

昨年は散々だったディフェンシブ銘柄でしたが、2025年は復活の1年となるよう願いながら保有を続けようと私ローンウルフは考えています。

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