CAPEレシオがドットコムバブル以来の40倍台に突入
お疲れ様です、ローンウルフです。
アメリカの株式市場は4月にトランプ大統領による関税政策の発表で一時的に大きく下落したものの、その後は持ち直して過去最高値を連日で更新しています。
そうした中で指標上はアメリカ株がかなりの割高な水準にあることを示すものが多くなっています。
中でもシラーPERと呼ばれる、株価をインフレ調整後の1株当たり利益の10年間の平均で割って算出するCAPEレシオは41.18倍と40倍台に突入し、ドットコムバブル時と同等の水準になっています。

市場はあなたの資金が尽きるよりも長く不合理であり続けることがある
ドットコムバブル時と同じぐらい割高だからといって「もうすぐ株価が暴落する!」かと言えば必ずしもそうはなりません。
なぜならドットコムバブル時も、CAPEレシオが1999年1月に40倍台に突入してから1年8か月もの間40倍台を維持しており、当時の熱狂はかなり長く続いていたのです。
ケインズが言ったように「市場はあなたの資金が尽きるよりも長く不合理であり続ける」ことが起こるのです。
さらに言えば今の相場の主力銘柄であるNVDAは割高ではあるものの、成長率を加味すればバブルとまでは言えない水準なので、すぐにでも相場が崩れるという展開は考えにくいです。
現時点で割安なものを買う
とはいえシクリカルかつ割高で皆がこぞって買っている銘柄群を株価が大きく上がってから買うという行為は、短期的には成功するかもしれませんが、中長期的に見れば大きな損失につながる可能性が高いです。
これらの銘柄群もかつては割安な時期があったわけですから、後々のことを考えると同じように割安な水準に放置されている銘柄に投資した方が安全性は高いと思います。
私としては今現在イギリス株が割安だと思っているので、これからもイギリス株を買い進めていこうと私ローンウルフは考えています。












