2019年7月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
7月末時点の私の米国株ポートフォリオを公開しますのでご覧ください(7月31日のNY市場が終わった時点のポートフォリオですのでご注意ください)。
2019年7月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 5,463,002円
・現在額(配当込) 5,895,389円
・損益額 +432,387円
・損益率 +7.91%
S&P500の最高値更新に伴い私の資産額も順調に伸びました。XLV以外の損益額が全て改善しました。ただこの翌日翌々日とアメリカ市場の株価が下がっているため、8月も損益額が改善するのは少し厳しくなったかもしれません。
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
毎月のETF購入はIJRを、3か月に1回の個別銘柄購入はMCD(マクドナルド)購入しました。なおIJRの約定日が8月1日となっていますが、アメリカ時間では7月31日の購入となっていますのであしからず。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
VDC | 471.91 |
XLV | 287.4 |
IJR | 72.3 |
JNJ | 171.91 |
MCD | 149.17 |
MMM | 126.08 |
DIS | 73.48 |
総計 1352.25ドル
7月はDIS(ウォルト・ディズニー)から36.08ドルの配当金受け取りがありました。
最低手数料の撤廃がありましたが投資方針は変えません
先日アメリカ株売買時の最低手数料の撤廃がありました。今までは手数料を勘案すると1回の購入につき1111ドル以上の売買代金が必要でしたが、この措置により配当金による再投資をしやすい環境が整いました。
しかし私としては定例での株式購入及び配当再投資の方針は変えず、今までと同じように1回の売買代金が1111ドル以上になるように購入したいと思っています。
あまりこまめに配当再投資するのも手間だし、リターンの計測をする上では毎月の購入金額を均等にした方が良いのではと考えたからです。
最低手数料の撤廃はアメリカ株投資家のすそ野を広げるという意味では大変喜ばしい動きだと思います。
さらにアメリカ株投資をしやすくするためにも、手数料率自体の引き下げや上限手数料の引き下げといった、さらなる手数料の引き下げの動きを私ローンウルフは期待しています。
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