2021年7月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
コロナウィルス感染拡大の影響を受けて株価が下落している日本株を尻目に、連日のように過去最高値を更新しているアメリカの株式市場。今月も変わらず私の米国株ポートフォリオを公開しますのでご覧ください!
2021年7月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 9,553,114円
・現在額(配当込) 13,201,026円
・損益額 +3,647,912円
・先月比損益額 +78,871円
・損益率 +38.19%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
7月の売買はありませんでした。なおアメリカ株の定期購入についてはETFを3か月に1度、個別銘柄については半年に1度という購入頻度に変更しました。
なお3か月に1度、半年に1度といってもきっちり3か月おき・半年おきに購入するというわけではなく、たとえば7~9月の3か月の間にETFを購入、7~12月の半年の間に個別株を購入という形で期間を区切ったうえで購入します。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
7月は以下の配当金受け取りがありました。
・MKC 22.44ドル
7月配当金計 22.44ドル
総計 4216.76ドル
QQQの価格が購入してから2倍になりました
私が保有しているNASDAQ100指数に連動するETFであるQQQが、購入してから価格が2倍になりました。
私がQQQを購入したのが昨年の3月なので、わずか1年4か月足らずで投資した金額が2倍になったことになります。
指数投資でありながらわずか1年4か月という短期間で2倍を超えるリターンを上げたわけですから、こうした高いリターンを見てQQQに対してとても強気になる気持ちはよくわかります。
最近ではこれにレバレッジをかけて運用しよう!ということが流行っているみたいでですが、誰もが強気になっている投資対象にレバレッジをかけた上で投資に臨むのは、おそらく本人が認識している以上のリスクをはらんでいると思います。
強気相場の中で運用をしているとどうしても「増やす」ことばかりに目が行きがちですが、市場が逆回転した時のリスクにも目を向けた上で投資に臨むことが、長期的に生き残っていくためにも必要なのではないかと私ローンウルフは考えています。