2022年9月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
月の半ばぐらいまでは反発局面を迎えていたものの、市場予想を超えるアメリカの消費者物価指数やイギリスの大型減税に端を発した混乱から、年初来で25%下げて終わった9月のアメリカの株式市場。
こうした相場の軟調な展開の影響を私のポートフォリオも受けているわけですが、それでも今月も変わらず私の米国株ポートフォリオを公開するのでよければご覧ください!
2022年9月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 10,284,305円
・現在額(配当込) 15,329,102円
・損益額 +5,044,797円
・先月比損益額 -616,246円
・損益率 +49.05%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
9月は売買を行いませんでした。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
9月は以下の配当金受け取りがありました。
・JNJ 65.54ドル
・MMM 67.05ドル
・MCD 63.48ドル
・XLV 97.62ドル
9月配当金計 293.69ドル
総計 6,613.14ドル
相場が軟調な時でも損益状況を公開するのが情報発信者としての務め
市場全体の下落の影響を受けて、私の米国株ポートフォリオも昨年末時点の損益率をやや下回る水準にまで下がってしまいました(金額ベースではまだ去年末よりも上です)。
相場が好調な時は自分の資産額を公開する人が多く現れますが、相場が軟調な展開を迎えたとたんにこうした資産額の発表をあまり見かけなくなります。
しかしこういう相場が低調な場面を迎えた時ほど情報発信者は積極的に自らの資産状況を公開していくべきなのではないかと思います。
それがたとえ自らの醜態を晒すことになっても、それが情報発信者としての務めではないかと私は思うのです。
2020年のコロナショックの時には私の米国株ポートフォリオは含み損に陥りましたが、それでもいつもと変わらず損益状況を公開しました。
損失を負った状況からの回復過程を見せることによって、たとえ一時的に損失を負ったとしても最終的には資産を築いていけることを自らの手で示したかったからです。
今回はまだ含み損には陥ってはいませんが、たとえそのような局面が訪れても前回と同じく自分のポートフォリオの状況を公開し続けようと私ローンウルフは考えています。
ディスカッション
コメント一覧
4年ほど前から購読しています。
いつも変わらないスタンスのブログが読みやすいです。
これからも楽しみにしています。
コメントありがとうございます!そして長きにわたってブログを読んでいただきありがとうございます。
投資手法に関しては悩みつつ微修正しながら続けていますが、損益状況については迷うことなくこれからも記事にて公開し続けていこうと思います。