2023年8月末時点の私の米国株ポートフォリオ
お疲れ様です、ローンウルフです。
決算シーズンを終える中で、これまで急激に買われていた反動もあり時価総額TOP2のマイクロソフトとAppleの株価が下落し、それにつれてS&P500も下落。
また経済指標も少しずつ弱さが見え始め、景気後退の影がチラつき始めた8月のアメリカ株式市場。
そうした中で今月も私の米国株ポートフォリオがどうなっているのか公開致しますのでご覧ください!
2023年8月末時点の米国株ポートフォリオ
〇 現在高
〇 損益額
・総投資額(日本円) 10,284,305円
・現在額(配当込) 17,515,991円
・損益額 +7,231,686円
・先月比損益額 -89,062円
・損益率 +70.32%
〇 銘柄比率
〇 売買履歴
8月は売買を行いませんでした。
〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)
8月は以下の配当金受け取りがありました。
・QQQ 10.58ドル
8月配当金計 10.58ドル
総計 8,537.56ドル
ピークアウトし始めた米長期金利
私の米国株ポートフォリオは先月末比でわずかに下落し、3か月連続の過去最高額更新とはなりませんでした。
さて大きく上昇して株価上昇の妨げとなっていたアメリカの長期金利ですが、ここに来てピークアウトし始めました。
長期金利が大きく上昇してから、右も左も「米長期金利はこれからもっと上がる!」という意見ばっかりで、またその影響を受けたのか米長期債ETFを損切りしたというツイートも見かけるようになりました。
これらが見られるようになってから金利のピークアウトが始まったので、やはり大勢が同じ意見に傾いた頃がピークを迎えるというのは金利動向においても同じなんだなと感じました。
金利の低下は一般的には株価にとってプラスとされていますが、そもそも今回金利が低下した理由の一つとして景気の先行き見通しが悪くなったというのもあるので、金利が下がったからといって必ずしも株価の先行きにも楽観的にはなれないのではないかと私ローンウルフは考えています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません