2021年1月末時点の私の米国株ポートフォリオ

2023年11月15日

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明けましておめでとうございます、ローンウルフです。

1月は堅調な相場展開となると思いきや、最終週にロビンフッダーの騒動を契機としてアメリカの株価は大きく下落しました。

個人投資家に人気の値動きが軽い銘柄の株価が大きく下落する中で、私のディフェンシブ銘柄を主体としたポートフォリオがどうなったのか、どうぞご覧ください。

2021年1月末時点の米国株ポートフォリオ

〇 現在高

〇 損益額

・総投資額(日本円)  8,772,826円

・現在額(配当込)  10,565,275円

・損益額       +1,792,449円

・先月比損益額       +72,406円

・損益率           +20.43%

〇 銘柄比率

〇 売買履歴

1月は毎月のETF購入としてVDCを購入しました。

〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)

VDC 1069.78
XLV 696.72
IJR 359.96
QQQ 36.47
JNJ 410.03
MCD 403.2
MMM 414.08
DIS 109.56
MKC 33.8

1月は以下の配当金受け取りがありました。

・QQQ 11.79ドル

・MKC 17.86ドル

1月配当金計 29.65ドル

総計 3533.6ドル

相場の上下に振り回されないポートフォリオ作りを

ご覧の通り、私のポートフォリオはディフェンシブ銘柄を中心として構成されています。こうした銘柄群は上昇相場時も地味な値動きとなるため、こうしたポートフォリオ構成を好き好んでとる人はあまりいないと思います。

しかしこうした保守的なポートフォリオは上昇相場時の恩恵が少ない反面、下落相場時もその影響が相対的に小さいです。

ですから先週のようにいつもより少し大きく相場が下落したとしても特に気になりません。まさしく安心して夜眠りにつけるポートフォリオと言えるでしょう。

株式市場の上下からくる精神的な影響を少しでも和らげたいという人は、私のような守りを意識したポートフォリオ構成をとるのも一考なのかなと私ローンウルフは考えています。

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