米国株ポートフォリオの資産推移の視覚化【2023年12月末】
お疲れ様です、ローンウルフです。
アメリカ株の資産額の積み上げを可視化して記事を読んでいる人に資産の積み上がりを実感してもらいたいとの思いから、2019年1月より米国株ポートフォリオの各月の投資額、資産額、損益率についてグラフにしたものを公開し始めました。
公開頻度としては3か月に1度としており、それぞれ3月末、6月末、9月末、12月末時点の資産額を公表しています。
そのうちの12月末のタイミングが来たので記事にて公開したいと思います。なお資産推移の始まりは、ポートフォリオの公開を始めた2018年12月末からのものとなっています。それではご覧ください!
米国株ポートフォリオの資産推移(2018年12月~2023年12月)
水色のグラフが投資額、ピンク色のグラフが各月の月末の資産額、緑色の折れ線グラフが損益率です。
2018年12月末におよそ400万円であった私の米国株ポートフォリオは、その4年後の2023年12月末には約1740万円と4.35倍となり、1340万円ほど増加しています。
増加分のうち710万円分が含み益の増加と配当によるもので、残り630万円分が追加投資によるものです。
2022年末時点では1550万円ほどだった米国株ポートフォリオの資産額は、2023年末には約1740万円と1年間でおよそ190万円増えました(その間の追加投資は無し)。
円安の効果が大きいとはいえ、1年間でこれだけの金額が増えたのは一般的な収入しかない人にとっては充分すぎる結果だと思っています。
反対に何も投資してこなかった人達はこうしたリスク資産の増加の恩恵を受けられないわけですから、投資をしている人としていない人で金銭的な余裕に差が出てきてしまうのは致し方ないことだと思います。
だからこそ堅実な投資先でも資産額を積み上げられるという事を、こうした資産推移を見せることによって示していきたいと私ローンウルフは考えています。