保有中の日本株の2024年12月時点の現状確認と今後の方針
お疲れ様です、ローンウルフです。
私は3か月に1度、保有している日本株の保有状況について公開しています。そして保有状況公開後はこれらの銘柄の現状認識と今後の方針を記事にしているところですが、今回も同様に記事にしてまとめたいと思います。
保有中の日本の小型株と優待銘柄の2024年12月時点の現状認識と今後の方針
・カナモト
12月6日に2024年10月期決算を発表。経常利益が21.9%の大幅増益を達成。翌期は0.5%とわずかな増益を見込んでいます。
決算発表と同時に記念配当の実施と90万株(全体の2.54%)の自社株買いの決定を発表。これを好感し、株価は連日で年初来高値を更新しています。
堅調な業績と積極的な株主還元のおけげで2025年も期待できそうです。
・丸東産業
10月15日に発表した第2四半期決算は経常利益が46.7%の大幅な減益でした。ただ第1四半期の時点ですでに大幅な減益決算を発表していた事、また元々かなり割安な水準にあったからか株価は微減で済んでいます。
・グリーンクロスホールディングス
グリーンクロスについては11月1日より持株会社化され、会社名もグリーンクロスホールディングスへ変更となりました。
旧グリーンクロス時代の決算ではありますが、第2四半期時点で10.2%の増益と好業績を保っています。
・エイジス
第2四半期時点で経常利益が43.1%の大幅増益を達成しています。長年業績の低迷にあえぎましたが、ようやく底打ちしてくれたようです。
・オリックス
オリックスは株主還元に積極的であり、高配当銘柄でもあります。私の取得単価ベース(1290円)で計算した予想配当利回りは7.64%にもなります(2024年12月17日現在)。
配当を維持し続ける限りは永久保有しようかなと思っています。
・ドトール・日レスホールディングス
今月中に売却予定です。詳細はまた売却時にお話します。
・いちごホテルリート投資法人
10月31日に2025年1月期の業績を上方修正、11月4日に2025年7月期の業績を上方修正しています。
2025年1月期はヴァリエホテル広島の資産譲渡、2025年7月期は2ホテル(ザ・ワンファイブマリン福岡とネストホテル博多駅前)の取得とネストホテル大阪心斎橋の譲渡によるものです。
好調さは譲渡による収入だけではありません。最新の10月の売上も18.8%と大幅に伸びています。
資産譲渡と好業績の影響によって私の購入単価ベース(92,480円)で計算した予想分配金利回りは14.31%と、ホテルの譲渡による一時的なものもあるとはいえとんでもないことになっています。
投資口価格も今年大きく上げ、日本のREITの騰落率ランキングで堂々の1位となっており、まさに絶好調です。
・ミロク
2024年10月期決算は大幅な赤字決算に終わり、とても業績は悪かったです。
翌期は黒字決算との予想ではありますが、赤字の原因の1つとなった減損の理由が「事業環境の変化を背景とした収益性の悪化」にあることを考えると、翌期に業績が黒字転換するという保障もありません。
ただ元々シケモク銘柄については最大保有期間を2年間とし、来年の2月にその保有期間が終わるので第1四半期決算が出る前には売却します。
・浅香工業
11月11日に中間期決算を発表。中間期においては16.9%の増益を達成しています。
同時に通期の業績について上方修正を発表したものの、第3四半期以降の業績が低迷することを示唆する内容であったため、株価は下落に転じています。
ただ逆に言えば第3四半期以降に業績予想よりも上振れした決算を出せば株価も回復すのではないかなと思っています。
・大同信号
11月8日に2025年3月期第2四半期決算が発表されましたが、前期赤字から今期は経常利益が4億7千3百万円の黒字となっています。
通期予想は14%の減益という数字は変わっていませんが、予想PER4.7倍と極めて割安な状態にあるため少しずつ下値を切り上げている状況です。
・澤藤電機
11月8日に決算と共に2025年3月期の業績下方修正を発表。経常利益15.3%の黒字予想から一転、72.1%もの大幅な減益予想となりました。また合わせて34円から32円へと配当金の減額も発表されました。
正直澤藤電機に関してはバリュートラップにかかってしまった感がありますが、この先まだ何があるかはわからないので引き続き保有期限の2年を待ちたいと思います。
・ムサシ
10月29日に上方修正を発表。今期の経常利益が前期比225.6%の大幅な増益が見込まれています。
にもかかわらず株価は8月6日の暴落前の株価を回復できていません。今期の大幅な増益が衆議院議員選挙による一過性のものと見られているのかもしれません。
ただ会社四季報によれば翌期も増益予想となっているので、さらなる増配や自社株買いを行って株価上昇のきっかけが欲しいところです。
・東部ネットワーク
11月12日に業績の下方修正を発表。通期の経常利益予想が454百万円から212百万円へと53.3%もの下振れとなりました。
今期の業績に関しては非常に厳しい状況となっていますが、それでもシケモク銘柄の防御力を発揮して株価は踏ん張っています。後はこのままひたすら待って来期に期待するしかないですね。
以上、3か月に1度行っている保有中の日本株についての現状の認識と今後の方針について簡単ではありますがお話させていただきました。
正直この3か月間においてはシケモク銘柄がかなり苦戦しています。前回の記事でシケモク銘柄に逆風が吹いている話をしましたが、それでもいつ風向きが変わるかはわからないので、投資スタイルを変えずひたすら平均への回帰を待っていこうと私ローンウルフは考えています。












