イギリス株のシェルとレレックスを購入しました

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お疲れ様です、ローンウルフです。

私は昨年から始まった新しいNISAの購入対象をイギリス株とし、そのイギリス株のインデックスの1つであるFTSE100の疑似的なインデックスを組んで購入していくこととしています。

そして今回もイギリス株を購入しました。銘柄はシェルとレレックスの2銘柄です。

 

金額は日本円でシェルは約17万円、レレックスは約7万円、計24万円ほど購入しました。

未だ強いイギリス株

アメリカ株は連日で過去最高値を更新し、一見すると向かうところ敵なしで「アメリカ株最強!」と思っている人はいるかもしれません。

しかしこのブログで何度か取り上げている通り、トランプ大統領になってからのアメリカ株の相対的パフォーマンスは悪く、年初来のS&P500の騰落率13.31%に対しドル建てのイギリス株ETFであるEWUは22.01%と、9月21日現在でイギリス株がS&P500を8.7%アウトパフォームしています。

 

直近こそAI・半導体銘柄が好調で成績差が縮まったものの、それでも未だにイギリス株はアメリカ株を大きく上回る成績をおさめています。

トランプ大統領によってアメリカとドルの信用を毀損していく流れは収まるどころかむしろ酷くなっていく一方であることを考えれば、トランプ大統領の残り任期3年4か月の間はイギリス株の相対的な強さは維持されていくのではないかと私ローンウルフは考えています。

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