当初のバフェット太郎10種が今も運用されていたらどうなっていたか

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お疲れ様です、ローンウルフです。

米国株投資ブロガーとしてパイオニア的存在だったバフェット太郎さん。最近は情報発信の場をYouTubeに移し、週3本の動画を上げて積極的に情報発信をしています。

ブログ開設当初はバフェット太郎10種という連続増配・高配当株10銘柄に分散投資をし、S&P500と比較した運用成績について公開していましたが、ある日突然公開を止めてしまいました。

ここ1,2年の高配当株の復調を見て、そのままあのポートフォリオを運用していればそれなりに高い成績が出せたのではと思ったので、今回調べて記事にしてみることにしました。

バフェット太郎10種とは

バフェット太郎10種とは先ほども話した通り、アメリカの連続増配・高配当株10銘柄に投資するもので、具体的には以下の10銘柄です。

・WMT(ウォルマート・ストアーズ)
・KO(コカコーラ)
・MO(アルトリア・グループ)
・PM(フィリップ・モリス・インターナショナル)
・PG(プロクター&ギャンブル)
・JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)
・VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ)
・IBM
・MCD(マクドナルド)
・XOM(エクソンモービル)

 

ただ上記10銘柄のうちIBMについて、バフェット太郎さんは2021年3月初めに全て売却し、代わりにBMY(ブリストル・マイヤーズ・スクイブ)を購入しました。

本来ならこの銘柄入れ替えを反映して成績を出すべきですが、IBMは2024年以降株価が大幅に上昇したため、それが当初のバフェット太郎10種にどう影響を与えているかが気になり、BMYへの入れ替えがなかったこととして成績を出すことにしました。

なおバフェット太郎10種を運用するにあたってバフェット太郎さんは、月末時点で一番ウェイトが低い銘柄に追加投資していくという投資スタイルを取っていましたが、それを再現するとなると莫大な労力になってしまいます。

ですので太郎さんの運用手法とは異なりますが、毎月リバランスをして再び各銘柄10%に均等になる形を取りました。なおリターンは配当再投資込です。

期間は太郎さんがバフェット太郎10種とS&P500の成績比較を始めた2015年12月末から2025年11月末の10年間です。それではご覧ください!

 

 

10年間の成績はバフェット太郎10種は207.09%であったのに対し、S&P500のリターンは292.7%とS&P500の圧勝となりました。

ちなみにIBMと入れ替えでバフェット太郎10種に加わったBMYは2021年3月以降の株価はマイナスとなっており(反対にIBMは同期間で2.5倍に値上がりしています)、実際のバフェット太郎10種はもっと悪い成績となっています。

リーマンショック期も考慮すると好成績を残しているバフェット太郎10種

ここ15年ほどは高配当株よりも無配当・低配当利回りのグロース株の方が好成績を残しているので、ある意味当然の結果になってるのかなと思います。

ただ本来バフェット太郎10種が本領発揮するのはリセッション時や長期下落相場時であり、実際リーマンショック前の2006年から比較した成績ではバフェット太郎10種はS&P500のリターンを上回っていることを以前書いた記事でお伝えしました。

 

どんな手法でも暴落を経験して初めて真の実力が試されるわけですから、必ずしも直近10年間のリターンが低迷したからといってその手法がダメと判断するべきではないと私ローンウルフは考えています。

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