iDeCo(イデコ)の損益計算書を公開します【2020年末時点】
お疲れ様です、ローンウルフです。
当ブログにおいてはその節税効果の高さから、iDeCo(個人型確定拠出年金)を長期的資産形成の手段として推奨しており、私自身もiDeCoを利用しています。
それに合わせて2017年よりiDeCoの運用成績を公開しています。ちなみに下記の記事は昨年の運用報告記事です。
先日預入先から取引状況のお知らせが届いたので、今年も運用状況を記事にて発表したいと思います!
2020年末のiDeCo(個人型確定拠出年金)の損益状況
私はメインの口座を株式で運用していることもあり、iDeCoは「三井住友DC外国リート楽天DC」一本で運用しています。
2020年末時点の手数料を加味した評価損益は、5,791円のマイナスとなっております。率に直すと1.05%のマイナスです。なおiDeCoでの運用は2017年4月から開始しています。
株式市場はコロナ後の高値を更新しているものの、依然として不動産市場は世界的にもコロナ前の高値を更新しておらず、それが私が投資している投信の運用成績の低迷にも響いているようです。
思いのほか負担の大きい手数料
口座開設時に2880円の手数料がかかっているんですが、それを差し引いても7,340円と手数料負担は結構重たいですね。
なお過去に記事にもした通り、私は地方公務員から自営業になるに伴い、iDeCoの掛金の金額を変更しました。
以前は毎月12,000円を拠出していたのですが、それを3か月に1回(3月、6月、9月、12月)6万円を拠出するように変更しました。
毎月の掛金拠出時にその都度手数料が取られてしまうため、拠出する頻度を毎月から3か月に1回に変更したのです。
手数料負担を減らしたいという方は、掛金の拠出頻度を少なくするという方策をとってみてもいいのではないかと私ローンウルフは考えています。
ディスカッション
コメント一覧
ダルシムヨガフレイムマスターです
J-REITは、世界一資産価値が割安で
ニューヨークのど真ん中よりも、資産価値が効率的で
ニューヨークのど真ん中よりも、資産価値が大幅に割安な
東京23区に投資しているので
去年から、強気で投資しています
物流 商業 オフィス 住宅と分散していますが
住宅リートのコンフォリアレジデンシャルが気になっています
ここは、東京23区と東京5区に合計で89%投資している割には
PBRが割安であるので、時期がきたら買う予定です
ほかには、エイジスとスシローの株ですが
昔、関係している会社で働いていたので
ツルハシにあたるものを語ると
エイジスは、キーエンスという棚卸端末を近頃 使いだしていて
スシローは、ここは、コンピューター制御した
自動寿司賞味期限切れ防止プログラムを実行していています
スシローのツルハシは、自動寿司賞味期限切れ防止プログラムにあり
エイジスのツルハシは、棚卸端末にあたるだろうと思います
コメントありがとうございます。
住宅系でかつ都内を中心としたREITは景気の上下の影響をうけにくくて安定しているのがいいですよね。俺も昔持ってました。
ダルシムさんはそういった機器について詳しいんですね。両企業はモートがあまり深くはないと思ってたんですが、そうした効率化を図る機器を使っているというのは非常に頼もしいところですね!