米国株ポートフォリオの資産推移の視覚化【2022年9月末】

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

アメリカ株の資産額の積み上げを可視化して記事を読んでいる人に資産の積み上がりを実感してもらいたいとの思いから、2019年1月より米国株ポートフォリオの各月の投資額、資産額、損益率についてグラフにしたものを公開し始めました。

公開頻度としては3か月に1度としており、それぞれ3月末、6月末、9月末、12月末時点の資産額を公表しています。

そのうちの9月末のタイミングが来たので記事にて公開したいと思います。なお資産推移の始まりは、ポートフォリオの公開を始めた2018年12月末からのものとなっています。それではご覧ください!

米国株ポートフォリオの資産推移(2018年12月~2022年9月)

水色のグラフが投資額、ピンク色のグラフが各月の月末の資産額、緑色の折れ線グラフが損益率です。

2018年12月末におよそ400万円であった私の米国株ポートフォリオは、その3年9か月後の2022年9月末には約1530万円と3.825倍となり、1130万円ほど増加しています。

増加分のうち500万円分が含み益の増加と配当によるもので、残り630万円分が追加投資によるものです。3年9か月の間、平均で毎月14万円をアメリカ株に投資してきたことになります。


 

ご覧の通り、ここ半年ほどは損益率は50%前後で推移しています。アメリカの株式市場全体の低調さを円安が補っているという構造が続いているため、このような状態になっているのです。

レバレッジを利かせた金融商品やいわゆるハイパーグロース株のようなハイリスクな投資先に資金を投じていない人であれば、概ね私のような資産推移になっていると思います。

相場が好調な時は派手な値動きに目を奪われてハイリスクな投資先が魅力的に見え、私が投資しているような保守的な投資先はあまり衆目を集めません。

しかしひとたび相場が逆回転すると「波が引いた時に誰が裸で泳いでいたかがわかる」という言葉の通り、相場の好調さに覆い隠されていたリスクが一気に顕在化し、ハイリスクな投資先は一気に化けの皮が剝がれてしまうのです。

そうした投資先に資金を投じなくても着実に資産を築いていけることをお見せするためにも、今度も資産推移のグラフを公開していきたいと私ローンウルフは考えています。

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