昨年の米国株のセクターごとの騰落率を調べてみた

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お疲れ様です、ローンウルフです。

昨年の米国株式市場は軟調な展開を迎え、S&P500は2割近い下落となり、久々の大幅な下落で幕を閉じました。

けれどもセクターごとに騰落率を見た場合にかなり濃淡があり、セクターによってはプラスで終えたものもあります。

そこで今回の記事では、昨年の米国株のセクターごとの騰落率を調べたものを記事にしたいと思います。

ちなみに2007~2021年の15年間のセクターごとの騰落率については過去に記事にしているので、良ければ合わせてそちらもご覧ください。

2022年の米国株のセクターごとの騰落率

米国株のセクターごとの騰落率を調べるにあたっては、いつも通りバンガードのセクターETFの価格推移を利用して調べました。利用するバンガードのETFは以下の10種類です。

それでは早速2022年の各セクターの価格推移を載せたいと思います。どうぞご覧ください!

ということで、昨年一番強かったセクターはエネルギーセクターでした!

昨年に引き続き騰落率1位という事で、唯一プラスになったのもエネルギーセクターでした。そしてS&P500に対するアウトパフォーム幅は75.51%と圧倒的な成績を残しました。

2018~2020年の3年間においては騰落率が最下位だったので、その反動が来ているのかなと思います。

エネルギーセクター以外は全てマイナスの成績となりましたが、公益・生活必需品・ヘルスケアセクターが2位以下に続き、ディフェンシブ系のセクターが堅調な値動きを見せました。

特に生活必需品セクターは2016~2021の6年もの長きにわたり市場平均の成績を下回っていましたが、ついに昨年2022年にS&P500をアウトパフォームしました。来年以降エネルギーセクターのような巻き返しを期待したいところです。

市場平均を下回ったのは情報技術・一般消費財・通信の3セクターでした。情報技術は7年連続で市場平均を上回る成績を残していましたが、ついに市場平均を下回る成績となりました。

強いセクターは循環する

2022年はこれまで強かったセクターが弱く、反対に弱かったセクターが強い1年となり、これまでの流れが反対になったような1年でした。

当然ながら強いセクターは循環します。市場に勝ち続けたセクターがこれからもずっと勝ち続けることはありませんし、市場に負け続けたセクターが永遠に負け続けることもありません。

こんな単純な事さえ気づかずに、「ハイテクは最強!市場を下回ってるディフェンシブセクターはクソダサい!」といったように、直近の数年間だけで投資の可否を判断する人は多かったです。

しかしエネルギーセクターが2年連続で大きく巻き返したように、世間一般の評判とはむしろ反対の投資先を選好した方が、高パフォーマンスを臨めるではないかと私ローンウルフは考えています。

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