日本の小型株・優待銘柄の保有状況【2023年6月】
お疲れ様です、ローンウルフです。
私はアメリカ株を主力投資先としていますが、日本の小型株や優待銘柄にも投資をしています。
日本株の保有状況については3か月に1度報告することととしており(3月、6月、9月、12月)、今回報告月の6月に入ったため、2023年6月18日現在の日本の小型株や優待銘柄の保有状況を報告したいと思います。
ブログ開始後に購入した日本の小型株・優待銘柄の状況
それでは早速ですが、現在保有している銘柄を証券会社の口座の画面をスクリーンショットしたものを掲載して公開したいと思いますのでご覧ください!
続いて小型株と優待銘柄の手数料控除後の取得単価と購入した日付のまとめです。
低PBR(シケモク)銘柄の銘柄数が多くなってきた
普段はあまり入れ替えのない日本株のポートフォリオですが、ここ3か月は売買が多かったです。
まず売却に関しては、アークランドサービスを4月17日に売却しました。
ただこれは元々売却を予定していたわけではなく(可能なら一生保有し続ける予定でした)、親会社による買収が行われたためやむなく売却したという形です。
続いて購入については新たに東部ネットワーク、イサム塗料、西川ゴム工業の3銘柄を購入しました。
これは先述したアークランドサービスの株式の売却代金に加え、イギリス株ETF上場廃止に伴う売却によって余裕資金が出来たため、その穴埋めとして購入したという要素が強いです。
ただ元々日本株については低PBR(シケモク)銘柄中心に切り替えようとしていたので、その流れを受けた形でもあります。
なお今保有している銘柄のうち、丸東産業・エイジス・ドトールについてはNISAの非課税期間が終了次第売却をする予定です。
今のところ低PBR銘柄5銘柄は全てプラスとなっており、順調に推移しています。これからさらに低PBR銘柄を中心とした構成にしていこうと私ローンウルフは考えています。