2021年6月末時点の私の米国株ポートフォリオ

2023年11月15日

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お疲れ様です、ローンウルフです。

テーパリングや利上げが意識されながらも連日のように過去最高値を更新した6月のアメリカの株式市場。そんな中で私の米国株ポートフォリオを公開しますのでご覧ください!

2021年6月末時点の米国株ポートフォリオ

〇 現在高

〇 損益額

・総投資額(日本円)  9,553,114

・現在額(配当込)  13,122,155円

・損益額       +3,569,041円

・先月比損益額      +107,477円

・損益率           +37.36%

〇 銘柄比率

〇 売買履歴

6月は3か月に2度のETF定期購入としてXLVを購入しました。

〇 配当総額(源泉徴収前、単位はドル)

6月は以下の配当金受け取りがありました。

・JNJ 54.06ドル

・MMM 66.6ドル

・MCD 52.89ドル

・IJR 50.35ドル

・VDC 115.6ドル

6月配当金計 339.5ドル

総計 4194.32ドル

この先10年のアメリカ株の先行きをどう見るか

各種のブログやツイッターを眺めていて面白いなと思うことは、これから先10年間のアメリカ株式市場について強気派と弱気派の2つに分かれているということです。

強気派はこれまでの値上がりがこのまま続くことを前提としており、弱気派はCAPEレシオに基づいて判断をしていることが多いようです。

弱気派の人は今後株価が暴落しない限りはアメリカ株は購入せず、他の先進国や新興国株を購入するとのことです。ただ数でいったら強気派の方が多いですね。

じゃあ自分はどちらの立場を取るのかというと、私は基本的にアメリカ株に強気の立場でいつつも、今後の10年はこれまでの10年ほど順調にはいかないと思っています。

ですからアメリカ株を主力投資先としつつも、新興国株の投資割合を引き上げたいと思っています。その意志の表れとして、先日新興国株の臨時購入ルールを新たに設けました。

 

アメリカ株の購入頻度も全体の比率を見つつ、今後調整していきたいと考えています。

もし仮に今後の10年間においてアメリカ株が低迷したらどうするのかという話ですが、そもそも私のアメリカ株ポートフォリオ自体が長期低迷が起こることを前提に組まれているため、今後10年間のアメリカ株の成績が振るわなかったとしても特に問題ありません。

むしろその時に私のポートフォリオがどのように機能しているかを見るのが楽しみであると私ローンウルフは考えています。

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