フリマアプリで地雷出品者を見分けるポイント

2023年11月15日

スポンサーリンク

お疲れ様です、ローンウルフです。

私は普段個人事業主としてせどりを行っています。その際にメルカリで商品を仕入れる時があるんですが、時に届いた商品が説明文に書かれていたのものと違う状態のものが届いたり、またその旨について話して相手方にキャンセルを求めても応じてくれないといったトラブルが起きることがあります。

こうしたトラブルに遭う確率を下げるためには、いわば「地雷」とも言えるような問題のある出品者からの購入は極力避けるべきです。

そこで今回の記事では、こうした出品者を避けるためにどこに注意したらよいのか、私の経験も踏まえてお話したいと思います。

フリマアプリで地雷出品者を見分けるポイント

出品者を見極める上でまず押さえておきたいのが、取引の相手方からの評価です。フリマアプリは取引を終えると今回の取引が良い取引だったか、悪い取引だったかを最終的に評価します。

高評価が多いということはそれだけ問題なく取引できたということの証明になるわけですから、信頼度としては高まります。そして低評価が多い出品者は問題のあった取引が頻発しており、なるべく避けたほうがいい出品者となるのです。

具体的な判断基準ですが、私は低評価が1%を超えるようなアカウントからの商品の購入は極力避けるようにしています。

人間100回に1回ぐらいはちょっとした手違いが出てくるかなと思うので、低評価が1%以下であれば私の場合は問題ないと判断しています(ちなみに私自身は100を大きく超える評価をもらいましたが、全て「良い」の評価です)。

ただその場合もどのような理由で低評価を受けているかは必ず確認した方が良いです。悪い評価が1%以下でもあまりにひどい理由の場合は避けたほうが無難ですし、クレーマー的な人からイチャモンをつけられて低評価を食らっているようであれば、その低評価はあまり気にしなくてもいいと思います。

そして出来れば新規出品者からの購入は避けたほうがいいです。他人からの評価がまだなく、どのような取引相手なのかが未知数だからです。ただプロフィールがしっかりと書かれているような人であれば購入してみてもいいのかもしれません。

そのあたりのリスクを負うかどうかは購入金額の多寡によるところも大きいと思います。購入金額が万単位と高額であれば避けたほうがいいですし、1000円以下と少額であれば少しリスクを負うのもアリなのかなと思っています。


 

続いて商品自体の情報です。出品の際は商品の画像を載せるわけですが、画像は多ければ多いほどいいですし、説明文はできる限り詳しく書かれているほうが望ましいです。

またメルカリの場合は本人確認が終わっている人であればプロフィールに「本人確認済」と表記されるので、これもまた出品者の信頼増につながります。

そしてこちらもメルカリの場合ですが、商品の平均発送時間が24時間以内の出品者は「スピード発送」バッジが出品者の説明欄に表記されます。これがあるとさらに出品者の信頼性が高まると言えるでしょう。

最後に重要なのがプロフィール文です。結論から言うと、プロフィール文は比較的短くてわかりやすく簡潔に書かれているものが望ましいです。

長いプロフィール文でもダメというわけではないんですが、そのプロフィール文の中にメルカリの規約に沿わないようなマイルールを設けている人は少し警戒した方が良いと思います。よく見かけるのが「コメントしてから商品を購入してください」「ノークレームノーリターン」といったものですね。

こうした記載をしている人はいざトラブルが起きた時に、そうしたマイルールを盾に自らの権利を主張してくるからです。

ただ一番警戒すべきなのは、プロフィール文に何も書かれていない人です。正直今回の記事ではこれを言いたかったがために書いたと言っても過言ではありません。

私自身、相手方から説明文と異なった状態の商品を送り付けられて取引のキャンセルの申し出をしたことが何度かあるんですが、そのうち2回キャンセルを断られました。その2回ともがプロフィール文に何も記載がされていない人だったのです!

当然取引相手からの評価も確認した上での購入でしたが、いずれも10数件全てが高評価であり、評価上からは問題がうかがい知れませんでした。また本人確認済の出品者でもありました。

ですのでプロフィール文の無い出品者は最も警戒すべき出品者ではないかと経験上私は考えています。

快適なフリマアプリライフを

以上、フリマアプリでの地雷出品者を見分けるポイントについてお話しました。こうした出品者に遭遇すると、非常にストレスが溜まりますし、場合によっては精神的にも疲弊します。

こうした状況に遭う可能性を少しでも避けるのに、今回の私の記事の内容が貢献できれば幸いだなと私ローンウルフは考えています。

↓↓↓応援のクリックをして頂けると大変うれしいです(^^)
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

スポンサーリンク