AIに関連していると思われれば株価が上がる相場
お疲れ様です、ローンウルフです。
昨晩10月14日、小売り最大手のウォルマートの株価が4.98%と大きく株価が上昇し、過去最高値を更新しました。
ウォルマートの株価が大きく上昇した主な理由は、OpenAIとの提携を発表したことによるものです。
「ミダスタッチ」化したOpenAI
上記の記事によれば、ウォルマートの顧客や傘下の倉庫型スーパー「サムズクラブ」の会員がチャットGPTを利用して直接買い物ができるようになるとのことでした。
こうした提携が実際の業績にどれだけのインパクトを与えるかわからない中で株価が大幅に上昇するのは、今のAI銘柄の活況を象徴していると思います。
こうした事例は他の銘柄でもよく見られ、OpenAIがイベントで会社名に言及しただけでその会社の株価が大きく上がるという事も起きています。
思い出されるドットコムブーム
こうした中で思い出されるのが、1999年から2000年にかけて起きたアメリカのドットコムブームです。
当時はインターネットの利用が爆発的に増え始めた時期で、それに関連していくつものハイテク企業が登場しました。
そしてこれらの企業の企業名にドットコムとさえついていれば、株価が暴騰するという事例がいくつも発生したのです。
名前にドットコムとついていなくても、業種がインターネットに関わるものであれば軒並み株価が大きく上昇しました。
今のAI銘柄への熱狂を見ると、私としてはかつてのドットコムブームを思い出してしまうのです。
結局は業績
とはいえ現在はかつてのドットコムブームのように、利益を得ていないどころかまともに売上がたっていないような企業ばかりではないです。過熱感はあれど成長率を加味すれば概ね適正な評価の銘柄も多くあります。
しかし成長率を加味してもあまりに評価が高すぎる銘柄も散見されます。株価の値動きやAIに関わる銘柄だからという理由だけで買うのではなく、結局は基本に忠実に業績内容を見た上で投資判断を下すべきではないかと私ローンウルフは考えています。












