2024年の米国株のセクターごとの騰落率を調べてみた

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お疲れ様です、ローンウルフです。

昨年の米国株式市場は好調だった2023年に引き続き、高いリターンを上げた1年間となりました。

いわゆるマグニフィセント・セブンと呼ばれる大型ハイテク株が昨年の相場を牽引したわけですが、セクターごとに見た場合に昨年の相場はどのように見えるのでしょうか?例年と同じく前年の米国株のセクターごとの騰落率を調べたものを公開したいと思います。

ちなみに2007~2023年の17年間のセクターごとの騰落率については過去に記事にしているので、良ければ合わせてそちらもご覧ください。

2024年の米国株のセクターごとの騰落率

米国株のセクターごとの騰落率を調べるにあたっては、いつも通りバンガードのセクターETFの価格推移を利用しました。利用するバンガードのETFは以下の10種類です。

 

それでは早速2024年の各セクターの騰落率を載せたいと思います。どうぞご覧ください!

 

ということで、昨年一番強かったセクターは通信セクターでした!

なおS&P500を上回ったセクターは通信、情報技術、金融の3セクターでした。

金融セクターは昨年はあまり冴えなかったものの、今年は長期金利の高止まり、好景気、トランプ大統領当選による金融規制緩和への期待感から大きく上げた1年となりました。なお素材セクターは唯一マイナスに沈んでいます。

昨年に続きディフェンシブセクターである公益、ヘルスケア、生活必需品はS&P500の騰落率を下回りました。

それでも公益はS&P500とそこまでリターンに差が無かった反面、ヘルスケアはわずかにプラスと逆風の強かった1年間でした。

2023年の勝ち組がそのまま2024年も勝ち組となった1年間

2023年と比較すると一般消費財と金融セクター以外はS&P500を上回ったセクターと下回ったセクターは同じで、2023年の勝ち組セクターはそのまま2024年も勝ち組となり、反対に負け組セクターは2024年もそのまま負け組セクターとなる傾向が強かったです。

インフレや長期金利の高止まりが続く中で、引き続き2025年も勝ち組が勝ち組のまま居続けられるのか?2025年も観察していきたいと私ローンウルフは考えています。

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