２０２３年に読まれた記事ＴＯＰ５を発表します
お疲れ様です、ローンウルフです。
毎年この時期に公開している、前年に読まれた記事ＴＯＰ５を今年も発表したいと思います。
…と発表の前にお伝えすることがあります。それは読まれた記事をランキングにする際に、これまではgoogleのアナリティクスを利用して閲覧数を集計していました。
しかし昨年googleのアナリティクスのバージョンを更新した影響で、集計が昨年の４月１２日からになってしまいました。
データが通年のものではございませんが、それを踏まえた上で昨年４月１２日から１２月３１日までの期間で読まれた記事ＴＯＰ５を公開するのでご覧ください！
２０２３年に読まれた記事ＴＯＰ５
第５位 君は伝説の投資サイトの運営人、J_Coffee氏を知っているか
こちらは２０１８年に書いた記事ですが、突如ランクインしました。どうやら著名な個人投資家がJ_Coffee氏のホームページを取り上げたようで、そのアクセスの恩恵が私のブログにも来ました。
J_Coffeeさんのブログ自体はもう１５年以上前に更新がストップされていますが、内容的には今見ても色あせないものばかりなので一度は覗いてほしいですね。
第４位 【悲報】私が購入しているイギリス株ＥＴＦが上場廃止になりそうです
私が保有していたイギリス株ＥＴＦが上場廃止になりそうな時に書いた記事が第４位になりました（実際に上場廃止になりました）。
イギリス株への投資はマイナーなはずなのに、読まれた記事４位にまで食い込むのはちょっと意外ですね。上場廃止というキーワードを見てメシウマでも期待したんでしょうか（笑）
私が保有していた東証上場のイギリス株ＥＴＦはただ単に純資産残高が少ない等の理由で上場廃止になっただけなので、価格が暴落してというような話にはならないんですよね。
まぁそれでも皆があまり取り上げないマイナーな投資対象は意外と需要が強いという事もあるのかもしれません。
第３位 生活保護を受けてもiDeCo（イデコ）に影響しないって本当？
２０２２年に読まれた記事１位の記事が今年も３位に入りました。やはり生活保護関連の記事は検索からの流入が多いですね。
iDeCoと違ってＮＩＳＡは生活保護を受けるにあたっての資産とみなされるので、そこが両者の違いですね。
第２位 【注意】Amazonで新品詐欺が横行しています
Amazonで中古品を新品として販売している詐欺業者が蔓延していることを取り上げた記事が第２位となりました。
自分の旧Twitterでこの記事を固定表示している関係でアクセスもこれだけ伸びたのかなと思っています。
この記事を投稿した４月以降も詐欺業者は減るどころかますます増えています。こうした詐欺業者に対しAmazonは一切ペナルティを与えていません。そりゃあ新品詐欺業者が増えるわけですね。
Amazonの社員自身に詐欺業者が蔓延していることに対しての危機感が全くなく、反対に販売業者は自分の収入に直結するのでこうした事態を大変危惧しているのですが、一度テレビやネットニュース等で大きく取り上げられない限り改善されることはなさそうです。
第１位 「楽天証券が危ない！」に騙されるな
栄えある２０２３年に一番読まれた記事は『「楽天証券が危ない！」に騙されるな』
でした！
楽天グループは業績不振が続いているのですが、そうした状況を利用して楽天証券の経営不安を煽って自分がオススメする証券会社のアフィリエイトリンクを貼っていた商材屋を見かけました。
しかし私は記事の中で楽天証券単体の経営は黒字であること、また顧客資産の分別管理について毎年検査を受けているので問題がない旨をお話しました。
アフィリエイターや商材屋はすぐに情報の受け手の不安や期待を煽って自分の金銭的利益につなげようとしますが、私としてはこうした扇動的な内容の記事については事実を適示して正しい情報をこれからも載せていきたいと思います。
独自性のある記事がアクセスを集める
以上、２０２３年に読まれた記事ＴＯＰ５をお伝えしました。ランキングを見てて思ったのは、基本的には自分しか書けないような記事がアクセスを集めやすいという事ですね。
それでも第１位の楽天証券の記事は自分じゃないと書けないというようなものではなく、ある程度金融に関する知識があってネットで情報を調べれば書けるような内容なのかなと思います。
このちょっと調べればわかるような内容でも皆が知りたがっている内容であれば意外とアクセスは集まるという事ですね。
アクセスが集まることを意識しつつも、それでも今後も基本的には自分の書きたいことを書いていきたいと私ローンウルフは考えています。
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